みなさん、こんにちは。こりんです。
今日は、先日トリコロール配色になった寄せ植えを紹介すると宣言しましたが、スカスカでみっともないので写真載せようか迷った。。。こちら。
3つの苗をこんなスカスカに植えて今は微妙な感じですが、1ヶ月後くらいにはこんもりぎゅうぎゅうになってくれることを願って、隙間を残して植えました。
アメリカンブルー(名前の通り青い花のほう)は夏の日差しを浴びてグングン成長してくれるので、「うちのベランダ日陰ありません!」という方におすすめです。笑
逆に湿気に弱くて梅雨の時期は管理が難しいので、自信ない方は梅雨明けてから育て始めても良いかと。
私は、雨の当たらないところに置いてます。日光足りてないね〜。
で、このゼラニウム(赤い花)、他のゼラニウムに比べて高くない?って思ったその時、タグにあることが書いてあったのに気が付いたんです。
これ。
なんとー!お花の購入を通してセーブ・ザ・チルドレンさんに募金できるー!!!
ちょっとお高めだったけど(一番大きいサイズのワンコインくらい)、これにしました。
セーブ・ザ・チルドレン…子どもの保健・栄養、教育、保護など、脆弱な立場に置かれている世界中の子どもたちを取り巻く様々な問題に取り組まれている国際NGO. 日本でも活動されています。
私が働いているのはこちらのNGOではないのですが、子どもに関連するので一緒にお仕事することもあります。
でもね、思ったんです。セーブ・ザ・チルドレンさんのこと知らないと、「他よりちょっと高くてもこっちを買おう」とはならないよなって。
身近なものを通して募金できるシステム作りは、実はいろんな企業とNGOがパートナーシップを組んで取り組んでいます。
チョコレートの例も今度紹介します。
募金となると、一口いくら、など決まってたりしていたり、振り込まなければいけなかったり、少しハードルが高いと感じてしまう時ありますよね。私もそうです。
でも、こうして普段自分が買うものを通して募金することもできるんだ、って気づきました。
買い物中に全ての製品でこのような取り組みがあるかどうかチェックしながら買い物するなんて難しいけど、もし、「どれにしようかな〜」って迷うものがあったら、コスパ以外の部分で何かプラスになるものを選ぶ人が増えると、少しずつ世の中変わっていくのかなと。
企業は消費者/顧客が求めるものを作ろうとがんばるので。(元B2Bマーケターの声)