お肉を食べない選択と売れ残っているお肉を見つめる私の心

お肉を食べない選択と売れ残っているお肉を見つめる私の心

私の食生活は大体野菜中心なのですが、たまにお肉やお魚も食べます。

この野菜中心だけどたまに動物性のもの食べるのをベジセントリック(Vegetable + centric: 野菜中心と言う意味)と言うらしい。色々あるんねー。

もともと実家も海が近いところにあるということもあり魚メインの食事が多かったですが、我が家ではお肉は週に1回まで、お魚は週2回までという感じで決めています。忙しい時は前日何食べたかよくわからなくなるので、冷蔵庫に「肉1」「魚1」「魚2」チケット貼ってなんとなーく管理してます。でも意外とこれで今まできちんと管理できてる。魚チケットはだいたい料理する体力と時間がないときのお寿司で消えていく。。。味噌汁だけちゃーっと作ればよい。

コロナ前から、食材の買い物は週1でまとめてする派でしたが、コロナ禍以降はは昼も夜も作るコロナ禍でき流石にそれだと間に合わない(というか冷蔵庫に入りきらないw)ので晩御飯終わったくらいの時間に週2くらいの頻度で食材の買い物にいくことが増えました。仕事じゃない日も昼間勉強に集中できるしさ!

でもやっぱり、閉店近い時間にお肉やお魚コーナーにまだたくさん品物が並んでるの見ると、心が痛むわけですよ。野菜中心の食生活にしたのは完全なる自分の意思ですが、このまだ並んでるお肉や魚、いくつか自分が買えば破棄される命が減るよな、、、って。

毎回結構な葛藤なわけです。

特にお肉は、人間に食されるために牛ちゃん豚ちゃん鶏ちゃんたちにとって決してハッピーとは言えない環境で飼育されて、それで屠殺されたのに結果的には食べてもらえず捨てられる。。。畜産産業は環境に悪いと言われ、最後はまた産廃になって色々言われ。。。この畜産産業の問題も廃棄の問題も全て資本主義経済にロックインされている私たちによって生み出されている問題で動物たちは悪くないんだけどね。牛ちゃん豚ちゃん鶏ちゃんに申し訳なさすぎます><

スーパー側もスーパー側で、「欠品=品揃えが悪い→評判が下がる」というのを恐れて閉店まで品物が豊富にある状態をできるだけ心がけてなければいけないという事情があるらしく、本当にどの程度までそれが必要なのかと悶々としてしまいます。