大学院受験:応募準備〜応募編

大学院受験:応募準備〜応募編

CV

日本語があるから〜と思ってる方は要注意。英語に表記し直したり、英文のフォーマットに落とし込み直したり、そもそも1ページ以内とか指定されてくる場合はその長さに合わせないといけない。業者なりネイティブの友達なり、誰かにプルーフリーディングしてもらうことも計画しないとデス。

私は元々英文(フォーマットも欧州型)のCVを前々から持っていたのでそれを少しいじるだけで良かったのですが、その「少しいじる」だけでも何日間か、直して考えて直して考えてってやってました。

志望理由署

これはとても重要。(当たり前)

英語学習期間と同じくらい時間をかけろとよく言われてるのをみました。ひとごとw

ひとまず、英語でまとめられな〜いと言う人は、日本語で良いから何を書くかコツコツ箇条書きにしておくのが良いかと思います。7校受ければ7つ書かなければいけないのでね。時間が必要です。プログラムの内容を見て、どうしてそのプログラムなのか、自分はなぜこのプログラムに通う必要があるのか、このプログラムに通うと何がお互いメリットなのか、など構成は大体同じでもいいけど内容はパーソナライズしないとですよね。しかも、各内容とワード数を指定してくるプログラムも多め。私の場合3/7校は内容指定、長さの指定においては6/7校が指定あり。

今見返したら1校はmotivation letter出さなくて良かったところあった。助かるけど腰抜かすよね。笑

そして、応募するプログラムの締め切り日も要確認。私はエクセルにプログラムごとにまとめてスケジュール立てに役立てました。

CVを書きながら、最終的に応募するをやめた大学も1箇所ありました。なので、自分が本当にいきたいか、自分のニーズに本当に合っているのかを見つめる時間になると思うので、CVは一夜漬けで書くのはおすすめしません。