大学院受験:応募準備〜応募編

大学院受験:応募準備〜応募編

パスポートの写し

プログラム開始のちょっと後まで有効かどうか、期限確認忘れずに!このご時世、パスポート使う機会少なくなってるから放置してる人多いはず!

あと、結婚したての人いていろんな名義変更終わってない人は、早々と済ませることも必要かなと。銀行の残高証明出せと言われると、名前一致していないと困ると思います〜。

・英語能力証明書(IELTSとか)

応募書類を出すタイミングで紙の成績書(ILETSの場合)が必要になるので、それを計算して受験日を決める必要ありです。

Job reference letter/ contact data of 2 references

なんだろう、って思う方もいるかもしれません。

ヨーロッパの中では、転職するときに、今いる職場からjob certificateを発行してもらうことが慣習になっている国が多いです。内容としては、いつからいつまでどのポジションで働いたということが最低限書いてあり、職場によって、業績や日々の姿勢の評価を書いてくれるところもあります。

私はこのreference letter / contact of reference、ビジネス・コンサル系の内容が強い2校から提出を求められました。

長期有給インターンシップと前々職場から英語のreference letterをもらっていたのでそれを活用して、reference contactsも

前職と前々職の上司と転職後も親しくしていたこともあり、その2名にお願いし快諾していただきました。感謝。

まだ学部生の場合は、大学の教授にお願いするのが妥当かなと思います。バイト先の上司とかは認められない場合が多いですので注意!

銀行の残高証明

これね、銀行のウェブサイトに載っている発行期間より1-2週間長く必要だと思っておいたほうが良いです。

私もこれ必要で(だけど最終的にいらなくなったのでマジ白目)自分のメイン銀行で発行お願いしたんですけど、大学側が載せろと言ってくる情報と、銀行のフォーマット上掲載している情報がマッチしないときがあります。(私の場合はそうだった)

具体的に言うと、大学側の要求が、銀行の代表者のサインとハンコ、住所、電話番号を掲載した残高証明書、で、銀行側は、「うちの銀行の残高証明書には、残高証明の他には支店名と日付だけを載せていて、代表者の氏名、ハンコ、住所、電話番号は載せていません。フォーマットがないので対応できません」みたいな感じでした。結局いらなくなったので私は大学側に対して一人でぷんぷんしていましたが、本当に必要になる人は注意です!

春頃応募するプログラムも多いので、GW挟むと銀行混むから気をつけてくださいね〜。

こんな感じかしら。

あくまで私の個人的な体験なので、ざっくりとしたイメージと、ここ注意したほうがよいのかポイントを事前に知っていたら私ももう少し効率よく、そしてハラハラも少なめで準備できたかなと思うので、共有してみました。

繰り返しますが、ご自身で応募したいプログラムの応募要項はよく確認してくださいね!