餃子、お肉なしでできるの!?と思った方もいらっしゃるかもですが、
結論から言うと、できます!しかも美味しい!この写真も、中身見えないけどベジ餃子です。
一般的に餃子の皮は小麦粉から作られていますが、米粉から作られた餃子の皮が手に入ればベジ&グルテンフリーで作れます!
私も米粉の餃子の皮は特別なスーパーに買いに行ってるわけではなく、普段よく行く駅前とかにあるチェーン系スーパーで小麦粉の皮の隣に売ってるので、もし気になる方は探してみてくださいね。
では、レシピいきまーす!
材料(餃子の皮1袋分。1袋=20枚くらいですよね?)
- なす 1本半(大きさによって調整してください〜)
- エノキ 1袋
- 青じそ 5枚ほど(お好みの量)
- 餃子の皮(米粉・または小麦粉のもの)1袋
- ショウガ 親指1本分くら
- ニンニク 1かけ
- しょうゆ 適量
- 花椒 適量
- ごま油 適量
- 水 100ml
- 片栗粉 小さじ2
作り方
- なすとエノキをみじん切りにして、ごま油で炒めます。
- 炒めてる間に、ニンニクとショウガをすりおろして、細く切った青じそをボウルに入れておきます。
- なすとエノキがしんなりしたら、ボウルに移してしょうゆと花椒で味付けをして少し冷まします。炒めていたフライパンの表面をティッシュとかでささっときれいにしておきます。
- ここからは、普通の餃子作りと同じで、出来上がったタネを包んでいきます。米粉の皮は小麦粉の皮よりちょっとくっつきにくいので、包むときのノリとしての水を、あえてつけすぎないのがコツ。小麦粉と違って、接着剤の役割をするグルテンが入っていないので、つけすぎるとツルツル滑ってくっつきません。
- フライパンにごま油を軽く敷いて、鍋についた部分に少し焼き目がつくまで待ちます。
- 水溶き片栗粉をフライパンに回し入れて、蓋をします。うちはフライパン用の蓋がないので、アルミホイルの落とし蓋で代用w
- 皮が蒸し終わったら、蓋をとり、ごま油をフライパンの周りからもう一度まわしかけて水分を飛ばしていきます。
- 羽がパリパリになってきたら出来上がりです!