「通勤」という運動の代名詞だった話

「通勤」という運動の代名詞だった話

先日、こんな記事を見つけました。

”リモートワーカーの25年後のルックス”

オリジナル記事:This Is How Remote Workers Will Look In 25 Years, Apparently

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私もずっとホームオフィス。(大学院はオンライン、仕事も完全ホームオフィス勤務)

運動しよう。

東京に住んでいた時は、夫とロードバイクで荒川沿いブァーっと走り、埼玉の川越の手前あたりまで25〜30kmくらい北上し、そしてご飯を食べてまた家に向かって自転車を漕ぎまくる、みたいなことをしてました。(たまにね)

大阪に引っ越したタイミングとコロナが始まったタイミングが重なり、大阪生活=引きこもり生活みたいになってしまって、流石にこれはまずいから運動しようと思うにも、マスクをつけて外で走るなんて無理。。。

そんなこんなで、ちょうど1年くらい前から「自称汗かきYoutuber」のMarina Takewakiさんの動画を見ながら自宅でエクササイズすることにしました。

60分のやつをやってみたわけですが、次の日体がバッキバキ。立つのツラい、座るのツラい、座っても筋肉当たって痛い、みたいな感じだったわけですが、何度もやって、最初はできなかったものができるようになったりすると、不思議とやる気が湧き上がってきました。あと、動画の中で、彼女がすっごい勢いでこちらに向かって励ましてくれる(笑)あのパワーほしい。

でも毎週やらないから(やってください。)、この動画のエクササイズやるたびに体がバッキバキになる。
体力ある方の夫でさえ、隣でフランス語のFワードを連発しているw 

オフィスに勤めてた時、駅の中や駅からオフィスに行く道でも階段を登り降りしていて、あれは運動だったことがわかった。。。

ホームオフィス勤務は、勤務開始数分前まで家事できたり、宅配便きても受け取れたり、修理系の用事があっても休まなくても家にいれるしなどメリットも多いけど、生活に無意識に組み込まれていた運動を「意識的に」取り込むのは相当な努力であると実感した今、街中で走っている方々を見ていると尊敬の眼差ししか向けられません。

みなさんは定期的に運動してます?